Microsoft Office Wordプラン徹底比較: ライセンス vs サブスク
Microsoft Office Wordを利用する方法は主に2つあります。永続ライセンス版とサブスクリプション版です。
- Microsoft Office製品がたくさんあるから、Word以外に何が含まれているのか知りたい
- 自分に合っていてお得に使える製品はどれか知りたい
- 一番安く買えるのはどこ?
この記事では、Microsoft公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの販売価格を比較できるようにまとめました。
Microsoft Wordを含むofficeソフトの購入を考えている方は是非参考にしてくださいね。
永続ライセンス版
永続ライセンス版は、一度の購入で永久に利用できるOffice製品です。これには以下のプランがあります。
永続版ライセンスは購入時に支払いを済ませれば追加で料金がかかることはありません。
アンインストールしない限り使用することが可能です。
購入後追加された機能は使用できません。バージョンアップしたい場合は買いなおしが必要です。
商品名 | Word 2021 | Personal 2021 | Home&Business 2021 | Professional 2021 |
含まれるアプリ | Word | Word Excel Outlook | Word Excel PowerPoint Outlook OneNote | Word Excel PowerPoint Outlook OneNote Access Publisher |
公式 | 17,904円 | 32,784円 | 38,284円 | 65,784円 |
Amazon | オンラインコード版 16,276円 パッケージ版 17,904円 | オンラインコード版 29,502円 パッケージ版 32,780円 | オンラインコード版 34,452円 パッケージ版 39,800円 | オンラインコード版 59,202円 |
楽天市場 | パッケージ版 17,903円~ | パッケージ版 32,780円~ | パッケージ版 38,280円~ | 取り扱い無し |
Yahoo! ショッピング | オンラインコード版 7,800円~ パッケージ版 20,032円~ | オンラインコード版 26,955円~ パッケージ版 31,700円~ | パッケージ版 27,800円~ | 取り扱い無し |
特徴:
- ソフトウェアを一度購入すれば、永続的に利用可能
- 定期的な更新や追加機能は含まれない
- クラウドストレージやテクニカルサポートは基本的には含まれない
サブスクリプション版 (Microsoft 365)
サブスクリプション版は、定期的に支払いを行い、常に最新の機能を利用できるプランです。
サブスクリプション版は月額もしくは年額で支払いが必要になります。契約している間はどのアプリも使い放題ですが、契約が切れてしまうと使えなくなってしまいます。
長く使えば使う程高額になりますが、常に最新版のOfficeが使用できるのが特徴です。
公式の場合は月払か年払か選択できますが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの場合は基本的に1年ごとの購入が必要になります。期間の短いものだと6ヵ月、長いので5年パックが販売されています。
商品名 | Microsoft 365 Personal | Microsoft 365 Family | Microsoft 365 Business Stanard |
含まれるアプリ | Word Excel PowerPoint Microsoft Defender OneDrive Outlook OneNote Clipchamp Microsoft Family Safety | Word Excel PowerPoint Microsoft Defender OneDrive Outlook OneNote Clipchamp | Word Excel PowerPoint MicrosoftTeams Outlook OneDrive SharePoint Exchange Publisher(Winのみ) Access(Winのみ) |
公式 | 年額12,984円 もしくは月額1,284円 | 年額18,400円 もしくは月額1,850円 | 1ユーザーあたり 月額1,496円 |
Amazon (1年版) | オンラインコード版 11,682円 パッケージ版 12,980円 | オンラインコード版 16,560円 パッケージ版 18,400円 | オンラインコード版 16,146円 パッケージ版 17,952円 |
楽天市場 (1年版) | パッケージ版 12,980円~ | パッケージ版 18,399円~ | 取り扱い無し |
Yahoo! ショッピング (1年版) | オンラインコード版 10,000円~ | オンラインコード版 11,500円~ | 取り扱い無し |
特徴:
- 常に最新の機能が利用可能
- 定期的なアップデートと追加機能が含まれる
- クラウドストレージ、テクニカルサポート、および追加機能が提供される
まとめ
Microsoft Office Wordを含むプランを選択する際、永続ライセンス版とサブスクリプション版の違いを理解することが重要です。それぞれのプランは、異なる利用シーンやニーズに対応しています。
永続ライセンス版は、一度の支払いで永続的に使用できるため、予算が限られている場合や、頻繁なアップデートや追加機能が必要ない場合に適しています。
一方、サブスクリプション版は、定期的な支払いを行うことで、常に最新の機能やアップデートを利用できます。また、クラウドストレージやテクニカルサポートなどの追加機能が含まれています。これは、継続的なサポートや最新の機能が重要である場合に適しています。
最終的に、Microsoft Office Wordを含むプランを選択する際は、自分の利用目的、予算、および機能の要件を検討し、最適なオプションを選択することが重要です。両方のバージョンにはそれぞれの利点がありますが、自分に適したプランを見つけることで、効率的に作業を行うことができます。
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