Windows11に対応したOfficeのバージョン
マイクロソフトの最新OSでWindows 10の後継となる「Windows11」が2021年10月5日にリリースされました。リリース後は段階的にWindows 10を搭載したPCを対象とした無償アップグレードが実施されるほか、Windows 11が搭載されたPCも購入可能になります。
Windows11ではOfficeの全バージョンが使えるのでしょか?
こんな人に向けての記事です。
- 昔のOfficeはWindows11に対応している?
- Office2016はWindows11に対応している?
- Office2010、Office2013はWindows11に対応している?
今回は、Windows11で使えるOfficeのバージョンを紹介します!
Windows11対応のOfficeは?
● Windows11対応Officeのバージョン
- Microsoft 365(現在の最新バージョン)
- Office 2021(現在の最新バージョン)
- Office 2019
- Office 2016
Windows11に対応しているのは、Office2016以降のOfficeです。最新のOffice2021、Microsoft365はもちろんのこと、Office2016、Office2019にも対応しています。
Office2016・Office2019はWindows11登場以前のOfficeですが、正式にWindows11に対応しています。
Microsoft 365 Family (最新1 年)サブスクリプション版
Office2013以前は対応していない
Windows11ではOffice2013以前は対応していません。この場合、最新のOffice2021にアップグレードするか新規購入するかのどちらかになります。
Office2013のサポート期限は2023年なので、Windows11では使えない上にサポート期限も残りわずかなので、使い続ける選択肢はありませんね。
以上、Windows11で使えるOfficeのバージョンでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません