Microsoft Office 365の4つの無料の代替ソフト
こんにちは、Namiです ヽ(≧∀≦)ノ
Microsoft社のサービスである「Office」で有名なワードやエクセル、パワーポイントなどはビジネスにおいて必須のソフトですよね。
一度は使ったことがある方が大多数だと思います。
そんなMicrosoft Officeの唯一の弱点と言えば、そう!価格が高いことです!
Microsoft Office 365は30日間までしか無料ですることはできませんが、インターネット上にはMicrosoft Office 365の代わりになる無料ソフトもあります。
この記事では、Microsoft Officeの代わりになる無料ソフト4選をご紹介しますので、どのようなソフトがあるのかぜひ参考にしてみてください。
Microsoft Officeの価格
製品名 | 内容 | ライセンス | 価格 |
---|---|---|---|
Microsoft 365 Personal | Word/ Excel/ PowerPoint/ Outlook/ Publisher/ Access | 1年更新 (1台まで) | 12,984円 |
Office Home &Business 2021 | Word/ Excel/ PowerPoint/ Outlook | 永続ライセンス (2台まで) | 38,284円 |
Office Personal 2021 | Word/ Excel/ Outlook | 永続ライセンス (2台まで) | 32,784円 |
個人プランの場合1年で12,984円かかりますが、Officeは大体3年毎くらいでアップデートが繰り返されるので「Personalプラン」では常に最新のOfficeを使うことができます。
他の2つは買い切りタイプでして、1度購入したらそれ以上お金はかかりません。ただ、バージョンは購入時のバージョンから変わらないことに注意です。
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もちろん、1番良いのは本家の「Microsoft社」製Officeですが、無理に購入する必要はないので代用ソフトをまずは試してみると良いでしょう。
Microsoft 365の代わりになるおすすめのフリーソフト3選
WPS Office
多くの人がMicrosoft Office 365の代替ソフトとして利用しているのがWPS Officeです。
無料のソフトでありながらそれぞれ Microsoft Word、PowerPoint、および Excel の代替として機能する Writer、Presentation、および Spreadsheets が付属しています。
さらに、WPS Office には一括変換をサポートする PDF から Word へのコンバーターが装備されています。
WPS Office は、写真や動画など様々なデータファイルをオンライン上に保存できるクラウド ストレージも最大1 GBまで提供しています。
PC だけでなく、タブレット・スマートフォンなど様々なストレージに保存してあるファイルを閲覧・編集することができます。
かんたんな文書作成・表計算・プレゼン資料が作れれば、これで十分です。
Googleドキュメント
Googleドキュメントは、Googleが開発したMicrosoft Office 365基本的な機能のみに絞った無料ソフトです。
Webブラウザで使用するのはもちろん、スマホやタブレット用のアプリケーションも用意されています。
Microsoft Office 365を使ってみたいなら、まずはGoogleドキュメントを使って練習するのもおすすめです。
Open Office
Open Officeは互換ソフトシェア率No.1で長い歴史を持っています。
Open Officeでどんなことができるかというと、
- 文書作成ソフト「Writer」
- 表計算ソフト「Calc」
- プレゼンテーションソフト「Impress」
- 図形描画ソフト「Draw」
- データベースソフト「Base」
- 数式エディタ「Math」
こんなことができる無料のOffice互換ソフトになっています。
シェア率や歴史はNo.1ですが、互換性や更新頻度の高さではLibre Officeに劣っているため現時点でローカルで使う互換ソフトは「Libera Office」で良いかなと言ったところ。
しかし、使いやすさは人それぞれなところもあるためどちらも試してみるのが良いと思います。
なんていったって無料ですしね(/・ω・)/!
LibreOffice
Libre Officeは、Open Officeから派生したOffice互換ソフト。実は、Open Officeとは親子関係なんですねえ・・・。
Libre Officeでどんなことができるかというと、
- 文書作成ソフト「Writer」
- 表計算ソフト「Calc」
- プレゼンテーションソフト「Impress」
- 図形描画ソフト「Draw」
- グラフ作成「Charts」
- データベースソフト「Base」
- 数式エディタ「Math」
Microsoft Office 365ソフトの代替をコストを抑えて探しているという方にはうってつけのソフトです。インストールすればすぐに、Microsoft 365のWord、Excel、Powerpointに対応した機能が利用できます。
さらにWindows・Macどちらにも対応しているのも便利なポイントです。
まとめ : Officeは代用できる
一昔前はOfficeと互換性があると言えども、実用的でないものが多かったのですが現在では互換性の精度も高まっており最初から無理してOfficeを導入する必要も無くなってきました。
本記事で紹介したOfficeの代わりになるソフト・ツールは全て無料ですので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。
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